親知らずの抜歯
Wisdom Tooth

仙台で親知らずの抜歯をお考えの方へ

東北大学病院口腔外科の経験をもつ歯科医師が、安全で痛みに配慮した抜歯に対応します。
仙台駅・青葉通一番町駅から通いやすい立地で、保険診療の範囲内で適切にご提案します。
親知らずの抜歯を検討されたら、お気軽に当院へご相談ください。

親知らずとは?症状と抜歯が必要になる理由

親知らずの基本となる知識

親知らず(第三大臼歯)は20代以降に奥歯のさらに奥から生えてきます。
生え方は様々で斜め・横向き・埋伏などになりやすく、清掃不良や炎症を起こしやすい歯です。
以下、親知らずに起こりやすいトラブル、抜歯を検討すべきケース、抜歯をしなくても良い場合について解説いたします。

起こりやすいトラブル

  • 智歯(親知らず)周囲炎による腫れ・痛み・開口障害
  • 手前の奥歯の虫歯・歯周病リスク上昇
  • 口臭、時に頭痛などの誘発
  • 歯並びや噛み合わせへの悪影響

抜歯を検討すべきケース

  • 痛みや腫れを繰り返す、膿が出る
  • 横向きや斜めに生えて隣の歯を圧迫している
  • 清掃が届かず虫歯・歯周炎の温床になっている

抜歯をしなくてもよい場合

上下で正常に噛んでいる場合、清掃が十分できていて炎症がない場合は経過観察を提案します。必要以上に「抜く」ことはありません。

歯科ニュージャパンが選ばれる理由

東北大学病院口腔外科での実績

担当医は口腔外科に7年間所属。外来で行う小手術(粘液嚢胞・小腫瘍摘出)に対応可能です。親知らずの抜歯は累計1000症例以上の経験があり、難症例(水平埋伏など)にも対応しています。

難症例にもできる限り院内対応いたします

歯ぐきから一部でも歯が見えれば、当院での抜歯が可能なケースが多くあります。下顎水平埋伏で歯の向きが下方を向く高難度例や、全身状態に配慮が必要な場合は、連携する大学病院へ適切にご紹介します。

歯科用CTによる三次元診断

歯科用CTを用いることで、従来のレントゲンでは把握しきれない情報を三次元的に確認することが可能です。下歯槽神経との距離や位置関係を正確に把握できるため、外科処置におけるリスクを最小限に抑えます。
また、歯根の形態や弯曲を事前に確認することで、治療の難易度や適切なアプローチを見極めることができます。さらに、嚢胞の有無や原因歯の特定、歯根破折の診断にも有効です。
実際に、パノラマX線では把握できなかった歯根の弯曲をCTで確認できたことで、術中のトラブルを回避できたケースもあります。

痛みに配慮した麻酔と低侵襲の工夫

治療時の不安や負担を軽減するために、痛みに配慮した麻酔と低侵襲な処置を心がけています。注射前には表面麻酔を行い、針を刺す際の痛みをできるだけ抑えます。さらに、伝達麻酔を適切に用いることで、しっかりと効かせた状態で無痛に近い抜歯を行うことが可能です。
また、不安が強い方には笑気麻酔を併用し、リラックスした状態で治療を受けていただけるよう配慮しています。加えて、浅い水平埋伏の親知らずなどでは、状態によっては歯ぐきの切開を行わずに抜歯できる場合もあり、身体への負担を抑えた治療を目指しています。

術後まで見据えたサポート

治療後の回復まで見据え、術後のトラブルを防ぐための処置とフォローを丁寧に行います。抜歯時には不良肉芽をしっかりと取り除き、感染や治癒遅延のリスクを軽減します。さらに、抜歯後に骨が露出した状態を防ぐための処置を行い、安定した治癒を促します。
術後は翌日に消毒、1週間後に抜糸を行い、経過をしっかり確認していきます。また、腫れや痛みが強い場合には無理に我慢せず、随時ご相談いただける体制を整えています。

安全性とリスクへの取り組み

神経麻痺リスクへの説明と管理

下歯槽管への近接が疑われる場合は必ずCTで評価し、術前にリスクを丁寧に説明します。
これまでの経験では、神経麻痺が3例発生しましたが、ビタミンB12製剤等で加療し、2例は完全回復、1例は日常生活で支障のないレベルまで回復しています。

その他の合併症

ドライソケットによる疼痛が時折みられます。
過去に術後気腫を経験し、大学病院に搬送した症例が1件あります。術前評価と術式選択、術後管理により、リスク低減に努めています。

全身疾患をお持ちの方へ

糖尿病・高血圧・抗凝固薬内服などの方は、主治医と連携して安全に配慮します。対応が難しいと判断した場合は、大学病院口腔外科にご紹介します。

抜歯の流れ(初診から術後まで)

STEP 1

初診・評価

問診・口腔内診査・パノラマ撮影を行い、必要に応じてCTで神経や歯根形態を三次元評価。難易度・リスク・費用目安を分かりやすく説明します。全身疾患がある方は主治医に照会して安全性を確認します。

STEP 2

抜歯(目安10〜60分)

局所麻酔(状況により笑気併用)。歯肉切開や骨削除が必要かを症例ごとに判断。低侵襲を心がけ、止血・縫合まで丁寧に行います。

STEP 3

術後ケア

止血の確認、痛み止め・抗菌薬等の処方、日常生活の注意事項をお伝えします。必要に応じテルプラグを留置し、ドライソケット発生を抑制します。

STEP 4

フォローアップ

翌日に消毒来院、縫合症例はおよそ1週間後に抜糸。経過に応じて来院間隔を調整します。

親知らず抜歯の費用目安(保険適用・3割負担)

通常抜歯
切開や骨削除を伴わないケース
1,5002,500
難症例抜歯
埋伏・切開・骨削除・分割など
2,0006,000
CT撮影
神経・歯根形態の三次元評価
3,500
上記は目安です。症例・処置内容・使用薬剤により変動します。必要な費用は術前にできるだけ正確にお伝えし、実施の可否は患者さまのご判断に委ねます。

よくあるご質問

親知らずの抜歯を
ご検討の方へ

当院では口腔外科で経験を積んだ歯科医師が
親知らずの抜歯に対応しています。

親知らずの抜歯が不安を解決したい、
事前にちゃんと検査してほしいなどご要望がありましたら、
お気軽にご相談ください。

患者様の不安を取り除いてから治療に進めてまいります。
平日19時まで、土曜日診療
アクセス
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